2018年3月4日に開催された第38回篠山ABCマラソンにボランティアとして参加しました。
毎年恒例ではありますが、今年も篠山青年会議所はボランティアスタッフとして参加させていただきました。
メンバーによって担当箇所はそれぞれ違いますが、今回は20km地点の給水スタッフに密着。
スポーツドリンクの粉を大きなポリバケツいっぱいに入れて、スポーツドリンクを作り、それを紙コップで汲みながらランナーに渡していくという作業をお手伝いします。
「またこの日が来たか」と、ベテランの風格を醸し出す二人。
その姿にはどこかしら余裕すら見えます。
総勢1万人ものランナーがこの給水ポイントを通過します。
予め大量の紙コップにスポーツドリンクを入れてスタンバイ。
ゴミ箱の設置や追加のドリンクの準備も行っておきます。
ランナーにスポーツドリンクを配っていると、見慣れた人物が…。
あっ、足立副委員長!
そう、篠山青年会議所のメンバーも篠山ABCマラソンに参加していたのです。
ここはまだ20km地点。
まだ半分以上も距離を残しています。
果たして完走できるのでしょうか…!?
愛(?)のこもったスポーツドリンクを手渡し、走っていく後ろ姿にエールを送りながら
まだまだ訪れるたくさんのランナーに引き続きスポーツドリンクを配っていきます。
あっ、遠山委員長!
そう、今年は篠山青年会議所から2名もランナーとして出走していたのです!
おどけて見せるその姿、まだまだ余裕がありそうですね。
我々ボランティアスタッフができるのはスポーツドリンクを手渡すことと応援することだけですが
完走目指して篠山の地を走り抜けて下さい!
さてさて、気になる二人の結果ですが…
ここにはあえて書かないので、本人に直接話を聞いてみて下さい!