2018年7月26日(土)に7月度事業例会「炎のグルメキャンプ」を開催しました。
台風が危ぶまれる中、急遽2日に予定していたキャンプを1日に短縮して開催しました。
当日は雨もふらず、快適なキャンプ日和となりました。
神戸大学、鳳鳴高校からボランティアに来ていただきました。
班のリーダーとして子どもたちを触れ合ってもらいました。
青少年育成委員会の委員長である頼金委員長の挨拶。
キャンプに込めた想いを話していただきました。
今回、子どもたちと共に行動するメンバーの自己紹介を行いました。
自己紹介のあとは、アイスブレイク。
子どもたちの緊張を解すために自己紹介とちょっとしたゲームをしました。
今回は「炎のグルメキャンプ」
炎と料理でキャンプを楽しみます。
まずは火起こしをするのですが、ここでOBである高橋先輩に来ていただき
火の大切さを火の起こし方をレクチャーしていただきました。
大人でも難しいといわれる火起こしに、子どもたちが挑戦します。
子どもたちは火を起こそうとやる気満々。
果たして、火は起こせるのでしょうか。
メンバーも一緒になって火起こしをします。
なかなか火が起こせず、理事長と専務のペアが挑戦。
息ぴったりで火おこし器を回転させます。
着いた火に木材をくべて火を燃やします。
火は高く高く燃え上がります。
子どもたちも大興奮!
火ができたら、早速お米を炊きます。
米を炊いている間に、カレーの準備。
できたカレーとごはんでカレーの完成です!
続いて、カルツォーネを作ります。
カルツォーネはピザ生地のようなものに具材を巻いて焼いて食べる料理です。
生地に具材を入れたら、アルミホイルでくるんで焼いていきます。
カルツォーネが完成しました!
最後は日頃お世話になっている親や家族への感謝状を書いてもらいました。
子どもたちはみんな、日頃の感謝の気持ちを色紙に書いていきます。
台風で急遽1日開催となったキャンプでしたが、子どもたちは短い時間の中で目一杯楽しんでくれました。
来るときよりも少しだけ成長した子どもたち。
今日学んだことを明日から役立ててもらえたら嬉しい限りです。
手伝ってくれたボランティアのみなさん、参加してくれた子どもたち、そして保護者の皆様、ありがとうございました!