2021年3月13日(土)に3月度事業例会「インタビューでわくわく 実感しよう 丹波篠山の良さ」を開催しました。
本例会は事業例会として、丹波篠山の高校生が地域で働くIターン・Uターンの大人にインタビューをすることで、丹波篠山の魅力について知ってもらうことをねらいとして実施しました。
例会には、丹波篠山の高校生10名と高校教師1名の計11名に参加いただきました。
また、Iターン・Uターンの大人の方として、榎本陵様(クワモンペ経営)、今井めぐみ様(丹波篠山市観光協会 広報)、野澤裕樹様(居七十七経営)の3名を講師としてお招きさせていただきました。
榎本様は、丹波篠山のイタリアン「クワモンペ」の経営者で、Uターンで移住されました。
お父様の代を次いで、料理人として丹波篠山で働く上で感じる魅力についてお話しいただきました。
今井様は、丹波篠山市観光協会の広報としてお勤めで、福岡県からIターンで移住されました。
丹波篠山の観光の広報という観点から、丹波篠山の魅力についてお話いただきました。
野沢様は、木工雑貨屋である「居七十七」を経営されており、大阪府からIターンで移住されました。
前職では家具や内装デザインを行う仕事に就かれており、その技術を生かして木工製造をされています。
自身のお仕事の経験から、なぜ丹波篠山を選んだのかという観点から丹波篠山の魅力についてお話いただきました。
高校生はみんな積極的に質問をしていただき、終始活発なインタビューを行うことができました。
高校生にとってはもちろんのこと、我々丹波篠山青年会議所メンバーにとっても改めて丹波篠山の魅力を知ることができた1日となりました。
インタビューのまとめに関しましては後日、ホームページにて公開させていただきます。