7月24日(土)に7月度事業例会「チャレンジユニバーシティ in 丹波篠山」を開催しました。
サブタイトルを「丹波篠山まんきつ 〜魅力発信の旅〜」とし、
高校生、大学生に丹波篠山のツアーを作って発表してもらう事業となります。
水口理事長の挨拶から…
ひととまち創造委員会の講義が始まります。
丹波篠山の人口が将来減る予想から、持続可能な町にするためには何をするべきなのかを講義しました。
続いて、今回講師としてお招きさせていただいた丹波篠山観光協会の広報を担当されている、今井めぐみ氏より講義をしていただきました。
今井氏は、丹波篠山の観光サイトやInstagramなどを活用して積極的に丹波篠山の魅力を発信されておられます。
第一線で活動されている今井氏からリアルな丹波篠山の情報発信について講義いただきました。
講義が終わると早速、ツアーの作成に移りました。
PCやスマホなどのICT機器を使いながら、丹波篠山のスポットを調べていきます。
食事はどこがいいか、観光スポットはどこがいいかなどを決めていきながら
実際にフィールドワークで現場に行って、調査をしていきます。
食事は、実際に食べてみないとその美味しさは伝わらないですよね。
今回のフィールドワークでは、参加者が丹波篠山の食事を自由に楽しめます。
自転車で丹波篠山の城下町を駆け巡ります!
この日は天気が良すぎて外はとても暑かったです。
観光スポットに着いたら写真を撮影!
映える写真を撮れるかな?
フィールドワークが終わったら、各グループでツアーの発表を行います。
一番良かったツアーの提案をしたグループには理事長賞が送られます。
講師の今井氏から指名されたグループには、丹波篠山伝道賞が送られます。
6時間にも渡る長丁場の事業となりましたが、
参加してくれた高校生や大学生にとって、丹波篠山の魅力を十分に知ってもらう機会になりました。
また、主体的に動いていただいたことで、これからの丹波篠山の魅力発信がここから広がっていくのではないかと感じました。