Profile
小島 一晃
営農 代表
丹波篠山市内で農業を営む。2021年に丹波篠山青年会議所に入会。
JCに入ったきっかけは?
人との繋がりが作れるなら
25才から丹波篠山市で農業に従事していましたが、仕事柄人との繋がりをもつ機会があまり多くありませんでした。そんな中、同業の先輩からJCを紹介いただきました。よくJCのことは知りませんでしたが、「人との繋がりが作れるなら」と思い入会しました。
今後JCでどんな活動がしたいですか?
恩返しをしたい
丹波篠山市で農業に従事するなかで、丹波篠山市の「ブランド」に非常に恩恵をいただいていることを常々感じていました。そのなかで農業分野に限らず、先輩方が紡いでこられたことに感謝しながら、何か地元に恩返しをしたいと思っていましたので、子供を対象としたイベントや、次世を担う子供達に活動を通じて何かを残せたらいいなと思います。
JC活動は自身にとってどのように活かされますか?
丹波篠山ブランド発展を家業の発展に
異業種の方々と出会えたことで、ビジネスパートナーとして一緒にお仕事をする機会が以前より増えました。また地域産業従事者として、まちづくり運動に参画することは「丹波篠山ブランド」の継続発展につながり、それは回りまわって家業の発展に繋がるのはないかと思います。