2024年1月30日に、社会福祉法人丹波篠山市社会福祉協議会と一般社団法人丹波篠山青年会議所との災害時を想定した相互協力に関する協定を締結しました。
この協定の目的は以下のとおりです。
「この本協定は、災害救援ボランティア活動等の災害支援活動を、効果的に行うことができるよう、甲と乙の間で、災害発生時における支援活動や、平常時における災害支援活動への備えについて、相互協力の円滑化を推進することを、目的とする。」(甲:社会福祉法人丹波篠山市社会福祉協議会。乙:一般社団法人丹波篠山青年会議所)
この協定は、ライオンズクラブに次いで2団体目になるそうです。
能登半島地震をはじめ、これからいつどこで災害が起こるかわからない時代。
災害発生時にいかに情報を正しく把握し、迅速に対応できるかが重要だと思います。
協定を結ぶことによって、双方のネットワークを生かした対応が可能になると考えます。
JCは日本全国のネットワークや、防災時のマニュアルなどが用意されており
災害時にはそういった強みを活かせるような協力ができればと思います。